ふわり鑑定所 › タロット › 78枚の札の意味 › ソードの6 › 相手の気持ちとして
さきに、答えを
- 届かなかった恋から、舟はもう少しずつ岸を離れています。進んだ分は消えません。
- 離れる流れは見えているのに、櫂を握ったまま岸を見ている時です。
- 対岸へ持っていきたいものを、ひとつだけ先に選んでみてください。

SIX OF SWORDS
ソードの6
去るのは負けじゃない。
生きのびるための、かしこい前向きな撤退
正位置で、お相手の氣持ちの位置に出たとき
お相手はいま、氣持ちの置き場所を移している途中に映ります。以前と違う態度は、冷めたというより、揺れる場所から穏やかな水面へ出ようとしているからかもしれません。櫂をこぐ背中は、こちらを向いているとも、前を見ているだけとも読めます。あの人の舟の行き先を読むより、あなたの舟に積む荷を決めるほうが先です。
望みの薄い恋から、少しずつ離れているところです。振り返る日があっても構いません。あの人の名前が出ない用事を、今週ひとつ増やしてみてください。
ふたりの形が、別の形へ移る流れの中にいるようです。同じ舟に乗っているかは、まだ描かれていません。積んできたものを捨てずに運ぶ方法を、ひとつ話してみてください。
離れたあの人の舟は、もう対岸へ向かっているのかもしれません。見送りながら、あなたが運びたいものを選ぶ時です。戻る戻らないは、水面が落ち着いてからで足ります。
返事を待つ時間を、あなたが穏やかな水面へ出る時間に使ってみてください。先に飛んでいく小さな鳥のように、あなたの一日を先に進めて構いません。
逆位置で出たとき
舟に乗ったまま岸を見ているお相手の姿が、逆位置では見えてきます。離れると決めたはずなのに、櫂を握ったまま動けずにいるようです。迷いの行き先があなたかどうかは、この一枚には描かれていません。あの人の舟を押し出すことも、引き戻すこともできません。岸に立つあなたが選べるのは、自分の足もとの荷物だけです。
離れようと決めたのに、あの人の近況をまた見てしまう時です。櫂を握ったまま岸を見ている姿です。見ない時間を、まず半日だけ作ってみてください。
変えたいことがあるのに、言い出せずに同じ水面で揺れている時です。小さな変化を提案するなら、「やめる」より「足す」の形で渡してみてください。
別れを決めたのに、岸から離れきれずにいるようです。朝日は山の向こうにまだ隠れています。今日は櫂を一度だけこいで、あの人の写真を一枚、見えない場所へ移してみてください。
返事を待ちながら、離れることもできずに揺れている時です。待つのをやめると決めなくて大丈夫です。待つ場所を、画面の前から別の部屋へ移してみてください。
ことはが、絵のどこを見ているか
舟の先に立てた六本の剣に目が留まります。重い記憶も、捨てずに積んで渡っています。離れることは、持ってきたものを否定することとは違うようです。
あなたの「型」で読むと、少し変わります
SANMEIGAKU × TAROT
同じ札でも、生年月日から出る算命学の「型」の上で読むと、受け取り方が変わります。月夜のこよみで実際に出る文を、五行ごとに。
- 樹木・草花の人が引いたら
- 種が風に乗って、新しい土地へ運ばれていくような時です。植え替えられた場所で根を張り直せるのは、季節とともに変わる木の人が持つ強さです。
- 太陽・灯火の人が引いたら
- ひとつの岸を離れ、火の人の灯りが舟の上で静かに揺れている時です。灯火を持って夜の川を渡るように、この型の光は新しい岸までの道のりを穏やかに照らしていきます。
- 山・大地の人が引いたら
- ひとつの岸から離れる決心は、長く根を張ってきた土の人にとって、大地ごと動かすような大きな一歩に映ります。振り返る回数が減っていくのも、ゆっくり変わる土の性質らしい離れ方のようです。
- 鉄・宝石の人が引いたら
- 岸を移る札に、金の人は、切るものを切って舟を出した潔さの中にいるようです。振り返る回数が減っていく様子に、鉄や宝石の型らしい決断の確かさが映ります。
- 海・川の人が引いたら
- 舟を浮かべて、静かな水面を向こう岸へと渡っている時です。舟を運ぶのは水そのものの役目で、この移り変わりを水の型の人は穏やかに受け止めていけそうです。
自分の型は、かんたん命式(無料)で生年月日を入れると出ます。型・氣の流れの文は、なおの講座資料にもとづいています。
一緒に出たとき、読みが変わる札
ことはのタロットは登録なし・無料。月夜のこよみは7日間無料、その後は月330円。
この頁の文は、ことはの名義で、AIの補助を使って書き、鑑定士が順に確認しています。札の意味や読みは、ことはのタロット・月夜のこよみの文と同じ考え方で書いています。占いは氣持ちの整理のためのもので、医療・法律・お金の判断の代わりにはなりません。
死神
星
月