ふわり鑑定所 › タロット › 78枚の札の意味 › ペンタクルの2 › 相手の気持ちとして
さきに、答えを
- 恋とほかのことの両方を手に持ち、どちらも落とさずに回している時です。
- 揺れが大きくなり、恋に使う手が空かないまま、足場がぐらついています。
- 揺れを追う前に、あなたの暮らしの重心をひとつ据え直してみてください。

TWO OF PENTACLES
ペンタクルの2
今は、攻めるより、
バランスをとる時
正位置で、お相手の氣持ちの位置に出たとき
お相手は、恋とほかのことを両手に持ち、どちらも落とさないよう動いているように映ります。返事が遅れるのは、氣持ちの濃さの問題というより、空いている手の数の問題なのかもしれません。片足で立つ人に答えを急がせると、揺れは大きくなります。あなたの足場を先に確かめるほうが、待つ時間は軽くなります。
あの人の忙しい時期に長い話を持ちかけるより、通りすがりの一言がちょうどいい時です。会えた日は十分間でいいので、同じ時間を一度だけ重ねてみてください。
どちらかの仕事や家の用事で、会う回数が減っている時です。短くても会える一度を、長い一度の代わりに置いてみてください。回数より、落とさないことが先です。
あの頃のあなたが、恋と暮らしを片手ずつ持てていたかを、戻るかどうかの前に思い返してみてください。同じ揺れ方なら、同じところで傾きます。
あの人の手は、いま二つとも塞がっているのかもしれません。待つ時間に、後回しにしていた用事を一つ、あなたの金貨として片づけてみてください。
逆位置で出たとき
さかさまのこの札は、お相手が抱えているものに揺れが追いつかず、恋に回す手が見つからない時期を映します。湖の帆船が波で傾くように、あの人の予定も氣分も、外の事情で傾いているのかもしれません。離れていく合図とは言いきれません。揺れている人に、もう一つ荷物を渡さないことが、いまの近づき方です。
予定が合わない日が続いて、こちらの氣持ちまで揺れているのかもしれません。あの人の都合を数える前に、今週あなたが楽しみにする予定を一つ入れてみてください。
ふたりの時間と、それぞれの用事とのやりくりが、どちらかに偏っているようです。今週の予定表を一緒に見て、動かせる一つを決めるところから始めてみてください。
戻りたい氣持ちと、いまの暮らしの揺れが、一つに重なって見えている時です。今日は、ふたりのことを考えない時間を、二時間だけ作ってみてください。
待つ氣持ちと、諦めたい氣持ちが、交互に揺れているのかもしれません。返事を確かめる代わりに、スマートフォンを別の部屋に置く夜を、一度作ってみてください。
ことはが、絵のどこを見ているか
絵の中で目を引くのは、二枚の金貨をつなぐリボンです。別々に見える二つは、ひと続きになっています。恋と暮らしも、同じリボンの両端です。
あなたの「型」で読むと、少し変わります
SANMEIGAKU × TAROT
同じ札でも、生年月日から出る算命学の「型」の上で読むと、受け取り方が変わります。月夜のこよみで実際に出る文を、五行ごとに。
- 樹木・草花の人が引いたら
- 二本の枝に、交互に水と陽を配りながら育てているような時です。風に揺れながらもつり合いを保つ草花のしなやかさが、忙しさの中で生きています。
- 太陽・灯火の人が引いたら
- ふたつのことを同時に抱え、火の人の熱がどちらにも配られている時です。灯火が二つの部屋を行き来して照らすように、忙しさの中でもこの型の明るさが回っていそうです。
- 山・大地の人が引いたら
- ふたつを同時に抱えて回している時、受け止める量の大きな土の人は、揺れながらも地面から足を離さずにいられそうです。どっしりした重心が、忙しさの中の不安定さを支える軸になっています。
- 鉄・宝石の人が引いたら
- ふたつを同時に回す札で、金の人は、二本の刃を交互に研ぎながら使っているようです。不安定でも回せているのは、手際と判断の速さを持つ鉄の型ならではの器用さです。
- 海・川の人が引いたら
- 二つの流れを同時に扱い、揺れながらも釣り合いをとっている時です。波に揺られても沈まないのが水の強さで、その柔らかさがうまく回す力になっていそうです。
自分の型は、かんたん命式(無料)で生年月日を入れると出ます。型・氣の流れの文は、なおの講座資料にもとづいています。
一緒に出たとき、読みが変わる札
ことはのタロットは登録なし・無料。月夜のこよみは7日間無料、その後は月330円。
この頁の文は、ことはの名義で、AIの補助を使って書き、鑑定士が順に確認しています。札の意味や読みは、ことはのタロット・月夜のこよみの文と同じ考え方で書いています。占いは氣持ちの整理のためのもので、医療・法律・お金の判断の代わりにはなりません。
節制
運命の輪
月