ふわり鑑定所 › タロット › 78枚の札の意味 › カップの4 › 相手の気持ちとして
さきに、答えを
- いまの恋に新しさが見えないのは、飽きたからではなく、目の伏せ方の癖のようです。
- 伏せていた顔が上がりはじめ、横に差し出されていたものに氣づきかける時です。
- いつも会う人と、いつもと違う場所でひとつだけ会ってみてください。

FOUR OF CUPS
カップの4
探している答えは
目の前ではなく、すぐ横にある
正位置で、お相手の氣持ちの位置に出たとき
頬づえをついて三つの杯を眺めている人の姿に、お相手は重なります。あなたへの氣持ちが薄れたというより、いろいろなものが同じ色に見えて、顔を上げる力が出ない時期なのかもしれません。横から差し出された杯には、まだ氣づいていないようです。伏せた目を起こすより、自分の杯の置き場所を先に決めておくほうが確かです。
あの人の反応が薄くて、脈がないと読みたくなる時です。ただ、この札の人は誰に対しても頬づえをついています。挨拶の場所を、いつもの廊下から別の一か所に変えてみてください。
休日の過ごし方が決まりきって、会っても心が動かない時です。足もとの三つの杯は、もう馴染んだ安心でもあります。次の週末は、降りたことのない駅で降りてみてください。
戻りたい氣持ちに、いまの退屈から逃げたい氣持ちが混じっていないかを見る時です。あの頃の三つの杯を眺めるだけでは、四つ目は見えません。いまの暮らしの杯をひとつ満たしてみてください。
返事を待つ間、画面ばかりを眺めていると、横の景色が見えなくなります。頬づえの時間を、花の木の下の休みにしてみてください。便りの有無で今日の色を決めなくて大丈夫です。
逆位置で出たとき
ひっくり返った四の札では、雲の杯が下から持ち上がる位置に来ます。お相手の伏せていた顔が、ほんの少し上がりかけているように映ります。退屈の霧が薄れて、まわりの景色に色が戻りはじめた頃合いかもしれません。手はまだ杯に届いていません。氣づきはじめた人には、大きな仕掛けより、ひとつ違う景色があれば足ります。
あの人の目が、少し外へ向きはじめた頃です。差し出した杯に氣づかれる順番が、ようやく回ってきそうです。話しかけるなら、話題はひとつで足ります。
停まっていた空氣に、少し風が入りはじめています。どちらかが新しい話題を持ち帰ってきたのかもしれません。その話に、いつもより一言長く返してみてください。
思い出に向けていた目が、少し今に戻りはじめているようです。戻るか戻らないかの前に、横に差し出されているものを数えてみてください。花の咲く木は、いまあなたがいる場所にもあります。
待つことに倦んでいた心が、ほんの少し外へ向きはじめた頃です。既読の数を確かめる代わりに、今日は誘われていた用事にひとつ顔を出してみてください。
ことはが、絵のどこを見ているか
花の咲く木の下に座っている、という場所にことはの目は留まります。退屈に見える時間も、花の季節の中で過ごしています。くすんで見えるのは、景色ではなく、目の伏せ方のほうです。
あなたの「型」で読むと、少し変わります
SANMEIGAKU × TAROT
同じ札でも、生年月日から出る算命学の「型」の上で読むと、受け取り方が変わります。月夜のこよみで実際に出る文を、五行ごとに。
- 樹木・草花の人が引いたら
- 陽も水も足りているのに、枝がどこにも伸びたがらない時のようです。いつも上を向く木の人にとって、このくすんだ間は、次の向きを探す休み時間にも映ります。
- 太陽・灯火の人が引いたら
- 燃える材料はあるのに、火の人の火が今ひとつ燃え上がらない時のようです。太陽にも雲のかかる日があり、この型にとってくすぶる時間は、次に燃える火種を選ぶ間合いと映ります。
- 山・大地の人が引いたら
- 心が動かない物足りなさは、豊かな大地が休耕に入り、表面だけが静まっている時期に似ています。動かないことに慣れた土の人ほど、すぐ横の杯に氣づくまで少し時間がかかるのかもしれません。
- 鉄・宝石の人が引いたら
- なんとなく物足りない札に、金の人は、切れ味を使う先が見つからない刃に似ています。くすんだ感じも、宝石の人にとっては、面を磨きなおす前の曇りと映ります。
- 海・川の人が引いたら
- よどんだ淵でゆっくり渦を巻き、何も動かないように感じる時です。淵は深さを増す場所でもあり、その静けさの中で、水の人の流れはじっと次を待っています。
自分の型は、かんたん命式(無料)で生年月日を入れると出ます。型・氣の流れの文は、なおの講座資料にもとづいています。
一緒に出たとき、読みが変わる札
ことはのタロットは登録なし・無料。月夜のこよみは7日間無料、その後は月330円。
この頁の文は、ことはの名義で、AIの補助を使って書き、鑑定士が順に確認しています。札の意味や読みは、ことはのタロット・月夜のこよみの文と同じ考え方で書いています。占いは氣持ちの整理のためのもので、医療・法律・お金の判断の代わりにはなりません。
隠者
月
愚者