
今日のあなたへ
がんばってきたことが、ようやく認められる時です。人からの拍手が届いたり、自分で自分を認められたり。小さくても、たしかな手ごたえがあります。
この一枚が描いているのは、大きな賞ではなく、小さな花輪です。いちばんの手ごたえは、あきらめかけた自分をもう一度立たせたことにあります。外からの拍手は、そのおまけです。
今日は、うまくいったことを一つ、誰かに話してみてください。照れくさければ、心の中で自分に言うだけでも十分です。
たとえば
たとえば、三日坊主で終わるはずだったことを、四日目にまた始めた。その四日目を、いちばんに数えていい日です。
テーマ別の読み
- 恋愛・パートナー
- 声をかけたあとで、反応の良し悪しを何度も思い返している場面です。手ごたえは、動けたことのほうにあります。採点は、しなくて大丈夫です。
- 仕事
- 成果をほめられて、「たまたまです」と打ち消してしまう時です。成果より先にあったのは、途中でやめなかった日々です。今日は、「ありがとうございます」だけで受け取ってみてください。
- 人間関係
- 身近な人が何かをやり遂げた時、結果の大きさだけをほめているところです。結果と同じくらい残るのは、途中で折れなかったところを見ていた人の一言です。今日は、そこをほめてみてください。
- 自分のこと
- 誰にも氣づかれなかった努力を、なかったことのように感じているところです。手ごたえは、見ていた人の数では決まりません。今日は、その努力に、自分で小さな花丸をつけて大丈夫です。
逆位置で出たとき
がんばってきたのに、手ごたえが届きません。拍手が小さく聞こえたり、認められても素直に喜べなかったり。反対に、拍手のほうが目当てになっている時もあります。花輪の大きさと、越えてきた道の長さは、別のものです。外の声が小さい日は、あきらめなかった自分に先に拍手を送ってみてください。
- 恋愛で
- 想いの手ごたえを、感じにくいのかもしれません。お相手の側に出たなら、周りの目に応えるので手一杯のように映ります。拍手を数えるより、自分の手ごたえを数えてみてください。
絵からのヒント
- 花輪をつけた杖を掲げる少女
- 掲げているのは、歩き切った自分へのしるしです
- 頭の小さな葉の冠
- 大きな賞より、ちゃんと届く大きさの冠
- 杖を上げて喜ぶ仲間
- 祝う声は、あなたの歩みを見ていた人のもの
- 花びらの中を飛ぶつむぎ
- 空氣まで祝っている、明るい昼の絵です
あきらめかけた自分を、もう一度立たせた日の絵です
※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。