ふわり鑑定所Fuwari Appraisal Office
  1. ホーム
  2. 学ぶ
  3. 塔

TAROT × LOVE

塔

壊れたのは、古い思い込み そのあとに、新しい未来が生まれる 正位置・逆位置/片思い・お付き合い中・復縁・連絡が途切れたとき

ふわり鑑定所 › タロット › 78枚の札の意味 › 塔 › 相手の気持ちとして

さきに、答えを

  1. 思いこんでいた前提が崩れる時ですが、落ちたのは枠で、情まで落ちたとは限りません。
  2. 足場が揺れているのに口に出せず、平氣な顔で元の形を保っている時です。
  3. あの人の整理を待つあいだ、あなたの足もとを先に確かめてみてください。
塔(ことはの原画)

THE TOWER

塔

壊れたのは、古い思い込み
そのあとに、新しい未来が生まれる

大アルカナ 札の意味の頁へ

正位置で、お相手の氣持ちの位置に出たとき

お相手の中でも、当たり前だった前提が崩れかけているようです。言葉が減ったりそっけなく見えたりするのは、足場が揺れている時に人がうまく話せなくなる、それだけかもしれません。雷の落ちた塔から、ふたりは同じ高さで宙に投げ出されています。あの人の着地を代わりに探すより、自分の足もとを先に確かめる時です。

片思い

「こういう人」と思っていた像が、思いがけない一面で崩れた時です。崩れたのは、あなたが描いていた像のほうです。目の前のその人を、はじめて会った人のように一つ知り直してみてください。

お付き合い中

隠していたこと、あるいは知らなかった事情が表に出て、ふたりの前提が揺れた時です。崩れたのは枠で、情ではありません。今夜、将来の話はせず、今日の夕食の話だけをしてみてください。

離れてしまった人(復縁)

別れそのものが、塔の雷でした。崩れた場所には、もとから無理のある結び方があったのかもしれません。戻る前に、あの頃に戻したくない一つを、紙に書いてみてください。

連絡が途切れている人

急に便りが止まったなら、心が離れた印と決める前に、あの人の足場で何かが崩れた可能性も残しておけます。着地を待ち続ける必要はありません。今日の予定を、ひとつ先に埋めてみてください。

逆位置で出たとき

平氣な顔の裏で、前提の揺れを一人で抱えているお相手の姿に読めます。何も変わっていないと言いながら、内側では塔がすでに傾いているのかもしれません。塔の絵を逆さにすると、落ちていた人は立っているように見えます。崩れを見せない形で立っているのです。その強がりを剝がす役を、あなたが引き受けなくて大丈夫です。

片思い

友人から聞いた一言で、思い描いていた姿が揺れたのに、見なかったことにしているのかもしれません。崩れた像を抱え続けるより、本人に聞ける小さな質問を一つ用意してみてください。

お付き合い中

言いにくいことを抱えたまま、いつもの会話を続けている時です。先に言う側が壊すのではありません。壁に小さなひびを入れるつもりで、「話したいことがある」の一言だけ渡してみてください。

離れてしまった人(復縁)

終わった理由を、まだ自分の中で言葉にできていないようです。元に戻せば崩れなかったことにできる、とはいきません。崩れた日の自分がどこにいたかを、一度だけ書き出してみてください。

連絡が途切れている人

途切れた理由を、夜ごと想像で組み立てては壊している時です。理由の塔を立てるのを、今夜だけ休んでみてください。眠る前に、明日の朝ごはんを決めるだけで足ります。

ことはが、絵のどこを見ているか

宙に投げ出されたふたりのあいだを、シマエナガのつむぎが飛んでいます。崩れる絵の真ん中に、落ちない小さな鳥がひとつ置かれています。ひとりで落ちているのではない、という印です。

あなたの「型」で読むと、少し変わります

SANMEIGAKU × TAROT

同じ札でも、生年月日から出る算命学の「型」の上で読むと、受け取り方が変わります。月夜のこよみで実際に出る文を、五行ごとに。

樹木・草花の人が引いたら
嵐で大枝が折れるように、支えにしていた前提が揺さぶられる時です。それでも樹木は根が残るかぎり芽を吹き直すもので、木の人の芯はその根に宿っています。
太陽・灯火の人が引いたら
突然の雷に、火の人が照らしてきた足場ごとゆさぶられている時です。燃え上がる激しさは火の型にも覚えのあるもので、この光は隠れていたものを一氣に照らし出すとも読めます。
山・大地の人が引いたら
前提が揺さぶられる出来事は、山の地すべりのように、土の人には大きく響くかもしれません。崩れた土もやがて新しい地形となり、受け止める力が次の平らな場所をつくっていきます。
鉄・宝石の人が引いたら
前提が崩れる札に、金の人は、強い衝撃で型から外される金属のような揺れを感じていそうです。割れた面から新しい光が入るのも、宝石の型が知っている磨かれ方です。
海・川の人が引いたら
堤が大きく崩れ、まわりの流れが一氣に変わっている時です。どんな形にも収まり直せる水の持ち味が、崩れたあとの新しい川筋をゆっくり描いていきそうです。

自分の型は、かんたん命式(無料)で生年月日を入れると出ます。型・氣の流れの文は、なおの講座資料にもとづいています。

今日、ひとつ崩れた前提を数える前に、変わらずに手もとに残っているものを三つ、紙に書いてみてください。それが土台です。

一緒に出たとき、読みが変わる札

ことはのタロットは登録なし・無料。月夜のこよみは7日間無料、その後は月330円。

ことは
文:ことは

月夜の図書館の鑑定士。ふわり鑑定所の案内役のキャラクターで、「ことはのタロット」「月夜のこよみ」の札の言葉と毎日の案内を書いています。ことはの頁/Threads

なお
監修:なお(剣持 なお)

ふわり鑑定所 代表。運命学(算命学)鑑定・運命学講座・タロット講座を13年以上。このサイトの算命学の文は、なおの講座資料にもとづいています。Threads/note

この頁の文は、ことはの名義で、AIの補助を使って書き、鑑定士が順に確認しています。札の意味や読みは、ことはのタロット・月夜のこよみの文と同じ考え方で書いています。占いは氣持ちの整理のためのもので、医療・法律・お金の判断の代わりにはなりません。

← 塔の意味へ戻る

個別鑑定を予約する