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TAROT CARD

ワンドの10

かかえた重さは、 手にした豊かさの重さ ことはのタロット ─ 札の意味

ワンドの10

TEN OF WANDS

ワンドの10

かかえた重さは、
手にした豊かさの重さ

ワンド 火 ─ 情熱と行動

今日のあなたへ

抱えているものが、多くなっている時です。仕事も、人との約束も、自分で引き受けた分だけ肩に乗っています。少し重い、と感じているかもしれません。

この一枚は、十本の杖をかついで石段を上る人を描いています。重そうですが、顔は上を向いています。この重さは、ここまでに手にしてきた豊かさの重さです。

今日は、抱えているものを一つ、誰かに預けるか、明日に回してみてください。石段の上の家は、もう近くです。

たとえば

たとえば、帰り道の買い物袋が重いのは、今夜の食卓がにぎやかになる分です。重さの中身を、一度思い出す日です。

テーマ別の読み

恋愛・パートナー
仕事や家のことで手がふさがり、恋に回す手がないと感じる場面です。その荷物の中に、この人の分も一つ入っています。それが分かれば、今日は足ります。
仕事
担当が重なって、なぜ全部自分に、と息が上がっています。頼まれる数は、積んできた信頼の数でもあります。順番をつけて、最後の一件の日どりだけ、頼んだ人と相談してみてください。
人間関係
まわりの人の相談をいくつも受け止めて、自分の胸まで持ち帰っているところです。話が集まるのは、安心して置ける人だからです。聞いた分は聞いた場所に置いて、持ち帰らなくて大丈夫です。
自分のこと
役目や責任が増えて、身軽だった頃の自分をなつかしんでいます。重くなったのは、身軽だった頃より、できることが増えたからです。下ろしていい一本を、今夜、選ぶだけで足ります。

逆位置で出たとき

荷物を下ろす場所が、見えはじめています。全部を運ぼうとしていた肩から、一本、また一本と杖が離れていく。石段の途中で足が止まる時もありますが、それも下ろす前の一息です。重さがほどけていくのは、あきらめではなく、置き場所が決まったからです。今日は、いちばん軽い一本から下ろしてみてください。

恋愛で
抱えすぎたものが、少しずつ肩から離れているようです。お相手の側に出たなら、荷を下ろす途中で足が止まって見えます。相手の分まで持ち上げずに、あなたの一本だけ下ろしてみてください。

絵からのヒント

肩にかついだ十本の杖
重いのは、ここまでに手にしたものが多いからです
石段の上の明るい家
行き先はもう近い。荷物を下ろす場所です
風になびく髪と、上を向いた顔
重くても、顔は下を向いていない。まだ歩けます
空を飛ぶシマエナガのつむぎ
ひと足先に、家のほうへ飛んでいてくれます

抱えた重さは、手にした豊かさの別の名前です

※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。

毎日の一枚を、自分の型の上で

生年月日から出る「型」と今日の氣の流れの上で一枚を引き、日記とともに振り返る「月夜のこよみ」。はじめてのタロット教室もあります。

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