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TAROT CARD

ペンタクルの4

守る手に、 力が入りすぎていませんか? ことはのタロット ─ 札の意味

ペンタクルの4

FOUR OF PENTACLES

ペンタクルの4

守る手に、
力が入りすぎていませんか?

ペンタクル 土 ─ 暮らしと形

今日のあなたへ

大切なものを、手放さないように抱えている時です。守りたい氣持ちは自然ですが、腕に力が入りすぎているかもしれません。

絵の中の人は、金貨を胸に抱き、足の下にも一枚置いています。守ることと、動けなくなることは、紙一重です。安定は手に入っていますが、景色が後ろにあります。

今日は、抱えているもののひとつだけ、手をゆるめてみてください。落ちないことを確かめるだけで足ります。

たとえば

たとえば、大切な傘を失くしたくなくて、雨の日も置き傘のまま濡れて帰る。守った傘は、今日は誰も守っていません。

テーマ別の読み

恋愛・パートナー
いまの関係を変えたくなくて、新しい誘いを出せずにいます。守っているのは、変わらない毎日のほうかもしれません。会う場所を一つ変えるところからで十分です。
仕事
集めた資料や覚えたコツを、自分の手元にしまったままにしている時です。持っていることと、使えていることは同じではありません。そのうちの一つを、同僚の見えるところへ出してみてください。
人間関係
長く付き合ってきた人たちの輪に、新しい人が入ってくることに身構えています。守ってきた輪が、増えたぶんだけ薄まるとは限りません。今日は、席を一つ寄せる側になってみてください。
自分のこと
決めた手順や日課を、一度崩すと全部が崩れる氣がして、変えられずにいます。守っているのは手順というより、崩れないという安心のほうです。順番を一つ入れ替えても、日課は消えません。

逆位置で出たとき

胸に抱えた腕から、少し力が抜けてきたようです。置いてみたら思ったより軽く、消えもしなかったと氣づき始めています。ただ、ゆるめた勢いで、守りたいものまで手から離してしまう心配もあります。ゆるめることと、手放すことは、別の動きです。今日は、背中の街を一度だけ振り向いてみてください。

恋愛で
守る力が、少しゆるみ始めているように映ります。お相手の側に出たなら、守っていたものから手を離しかけているようです。全部を開こうとせず、安心して置けるひとつから試してみてください。

絵からのヒント

胸に抱えた一枚の金貨
失いたくないものを、両腕で守っています
足の下と両脇の三枚
守るために、動ける範囲が狭くなっています
背中の向こうの街と湖
守っている間、景色は後ろに置かれています
欄干の上から見つめるつむぎ
力の入った手を、そっと見ているものがいます

守る手に力が入るほど、腕は動かせなくなります

※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。

毎日の一枚を、自分の型の上で

生年月日から出る「型」と今日の氣の流れの上で一枚を引き、日記とともに振り返る「月夜のこよみ」。はじめてのタロット教室もあります。

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