
今日のあなたへ
心の奥で「本当はこうではないかしら」と、うすうす感じていることがあるはずです。その感じが、今日の答えです。
このカードは、見えているものを、うのみにしません。大事なことは、たいていベールの向こうにあります。「この裏には、何があるのかな」と、そっとのぞき込んでみてください。
ただし、動くのはまだです。今日は腰を落ち着けて、深く考える日にしてみてください。
たとえば
たとえば、話がきれいにまとまったあとで、なぜか胸の奥に小さな引っかかりが残る。それを消さずにおく日です。
テーマ別の読み
- 恋愛・パートナー
- お相手の「大丈夫」や「忙しい」が、そのまま受けとれない日があります。たずね返す代わりに、あなたが感じたことをそっと書き留めてみてください。結論は、急がなくて構いません。
- 仕事
- 数字も説明もきれいに整っているのに、どこか引っかかる提案があります。その引っかかりは、あなたの中の読みです。返事を一日置いて、裏側を読み直してみてください。
- 人間関係
- 「氣にしていない」と言う友人や家族の様子が、言葉と違って見える場面です。今日は理由を聞き出さず、いつもどおりそばにいるだけで大丈夫です。それも受けとめ方のひとつです。
- 自分のこと
- 「こうするのが正しい」と決めた理由の奥に、まだ言葉にしていない本音があるようです。今日は予定を詰めず、ひとりで座る時間を少しだけ取ってみてください。
逆位置で出たとき
心の奥では分かっているのに、その感じを自分で打ち消してしまう時です。誰にも見せない場所に閉じこもりすぎて、ベールをのぞく前に扉を閉めているようです。読めない行があることと、何も書かれていないことは違います。うすうす感じていることを一行だけ紙に書いて、自分の目で読み返してみてください。
- 恋愛で
- 感じていることを口にできず、内側でふくらませすぎているようです。お相手の側に出たなら、まとまる前の氣持ちをしまっている姿に映ります。あなたの一行を、先に書いて大丈夫です。
絵からのヒント
- 黒い柱と白い柱のあいだに座る姿
- 陰と陽、感情と理性。どちらにも傾かない、真ん中の席
- 膝の上の、月と星が描かれた本
- 開かれていても、すべてが読めるわけではありません
- 積まれた本の背表紙
- INTUITION(直感)SILENCE(静けさ)INNER TRUTH(内なる真実)。彼女が積み上げてきたもの
- 窓いっぱいの満月
- 昼の光では見えないものを、照らしてくれる灯り
二本の柱の真ん中で、静かに、見えないものを受けとる人。
※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。