ふわり鑑定所Fuwari Appraisal Office
  1. ホーム
  2. 学ぶ
  3. カップの8

TAROT CARD

カップの8

積み上げたものを置いてでも、 行きたい場所がある ことはのタロット ─ 札の意味

カップの8

EIGHT OF CUPS

カップの8

積み上げたものを置いてでも、
行きたい場所がある

カップ 水 ─ 氣持ちと関係

今日のあなたへ

いまいる場所から、そっと離れたい氣持ちがある時です。悪くはない、むしろ満ちている。それでも、ここではない場所に呼ばれている感じが消えません。

この一枚は、積み上げたものを置いてでも、行きたい場所があると語っています。絵の少女は、八つの杯を積んだまま坂を上っています。捨てているのではなく、選んでいます。

今日は、置いていくものを一つ、心の中で決めてみてください。実際に手放すのは、まだ先で大丈夫です。

たとえば

たとえば、悪くなかった常連の店に、ある日から足が向かなくなる。飽きたのではなく、別の景色を見たくなった足です。

テーマ別の読み

恋愛・パートナー
長く氣にかけてきた人から、そっと目を離したくなっている場面です。冷めたわけではありません。あなたの時間を、あなたに返しはじめているだけです。
仕事
慣れた仕事が、これ以上うまくはならないと感じはじめています。先を見たくなるのは、怠けではありません。大きく動くと決める前に、いまの場所で試せる新しい一つを、今週やってみてください。
人間関係
昔からの付き合いより、新しく知り合った人の中にいるほうが、自分らしく感じている時です。昔の輪を裏切っているわけではありません。両方を持ったまま、新しいほうへ足を向けて大丈夫です。
自分のこと
ここではない場所へ、と思う自分を、わがままだと責めているところです。満ちた場所を離れたくなるのは、次を知ったからです。責める前に、その氣持ちを一日だけ持ち歩いてみてください。

逆位置で出たとき

坂の途中で、足が止まっています。置いてきた杯が氣になって、振り返っている。反対に、置いていく必要はなかったと氣づいて、杯のところへ戻る時もあります。坂の途中で止まるのは、迷いではなく、置いていくものを確かめる時間です。行くか残るかを今日決めなくて大丈夫です。いま見える灯りをひとつ、数えてみてください。

恋愛で
離れる決心が途中で止まり、振り返っているようです。お相手の側に出たなら、坂を上りかけて足を止めているように映ります。決める前に、守りたいものをひとつ数えてみてください。

絵からのヒント

背を向けて坂を上る少女
置いてきた杯を、もう見ていません
積まれたままの八つの杯
満たされていたものを、そのままにして行きます
山道に並ぶ灯り
行く先は暗くても、道は先まで照らされています
並んで飛ぶシマエナガのつむぎ
ひとりで発つように見えて、ひとりではありません

置いていくのは、捨てることではなく、選ぶことです。

※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。

毎日の一枚を、自分の型の上で

生年月日から出る「型」と今日の氣の流れの上で一枚を引き、日記とともに振り返る「月夜のこよみ」。はじめてのタロット教室もあります。

月夜のこよみを見る

← 78枚の一覧へ戻る

個別鑑定を予約する