ふわり鑑定所Fuwari Appraisal Office
  1. ホーム
  2. 学ぶ
  3. ペンタクルの10

TAROT CARD

ペンタクルの10

受け継がれてはじめて、 豊かさは完成する ことはのタロット ─ 札の意味

ペンタクルの10

TEN OF PENTACLES

ペンタクルの10

受け継がれてはじめて、
豊かさは完成する

ペンタクル 土 ─ 暮らしと形

今日のあなたへ

積み上げてきたものが、家や暮らしのかたちとして整っている時です。ひとりの豊かさが、誰かと分け合えるものになっています。

絵には、老人と幼い子と犬が、同じ花の下に集まっています。豊かさは、渡す相手がいてはじめて完成します。持っているだけの豊かさは、まだ途中です。

今日は、あなたが受け継いだものをひとつ思い出してみてください。教えられた言葉や習慣でも、立派な財産です。

たとえば

たとえば、旅先で買ったお菓子は、ひとりで食べるより、職場で配った時のほうが旅の話が長くなります。

テーマ別の読み

恋愛・パートナー
この人のまわりの人に会う日が近づき、どう見られるかで頭がいっぱいです。輪に入るのは、試されるより分け合うことです。家の話を一つ持っていって大丈夫です。
仕事
経験を積んで、教える側や支える側に回ったことに、まだ慣れない時です。持っているものは、渡す相手が現れた時に財産に変わります。教えた相手の顔を、財産の置き場所と思ってみてください。
人間関係
親に言われて嫌だった言葉を、自分が誰かに同じように言っていると氣づいた場面です。言葉が回ってきたのは、輪の中にあなたがいる証です。その言葉は、あなたの言い方に直して渡せます。
自分のこと
暮らしが整ってきたのに満ちた感じが薄く、次に何を目指せばよいか分かりません。整った暮らしは、誰かに開いた時に完成の側へ回ります。人を招ける場所を一つ作るところからで十分です。

逆位置で出たとき

受け継いだものの重さが、豊かさより先に立っています。形が整うほど、守ること自体が仕事になり、受けとることにも渡すことにも及び腰になります。自分の望みを言う場所がなくなっているのかもしれません。受け継ぐことは、全部を同じ形で持ち続けることとは限りません。手放してもよさそうなものをひとつ、名前にしてみてください。

恋愛で
暮らしや将来の形が先に立って、氣持ちが後ろに回っているようです。お相手の側に出たなら、いまの氣持ちを言う場所を失っているように映ります。変えたくないひとつだけを、言葉にしてみてください。

絵からのヒント

白髪の老人と、幼い子
受け継がれる時間が、三つの世代で並んでいます
寄り添う金色の犬
暮らしの中で育った、飾らない信頼です
門の向こうの街と噴水
家の豊かさは、外の世界とつながっています
石柱の上のつむぎ
にぎやかな輪を、少し離れて見守っています

豊かさは、受け継がれてはじめてかたちになります

※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。

毎日の一枚を、自分の型の上で

生年月日から出る「型」と今日の氣の流れの上で一枚を引き、日記とともに振り返る「月夜のこよみ」。はじめてのタロット教室もあります。

月夜のこよみを見る

← 78枚の一覧へ戻る

個別鑑定を予約する