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TAROT CARD

死神

終わらせたその時から、新しい自分が生まれ変わる ことはのタロット ─ 札の意味

死神

DEATH

死神

終わらせたその時から、新しい自分が生まれ変わる

大アルカナ No.13

今日のあなたへ

今、何かがひとつ、幕を下ろそうとしていそうです。長く続いた関係、慣れた環境、古い習慣、これまでの自分。

終わりはさみしくてこわいものですが、握りしめているぶんだけ、離す時が重くなります。このカードが示すのは「おしまい」ではなく「変容」です。だから鎌をかまえた姿ではなく、馬に乗って未来へ進む姿なのです。

決断を先のばしにせず、思いきって手放してみてください。失ったあとの空いた場所から、新しい再生は始まります。

たとえば

たとえば、切れた電球をそのままにして、薄暗い部屋に目が慣れてしまっている。外して、新しい一つを入れる日です。

テーマ別の読み

恋愛・パートナー
はじめの頃と同じ熱さや会う頻度を、取り戻そうとしている場面です。前の形に戻す手を、今日はいったん離してみてください。同じ形でなくても、この人に向けられる言葉は、ひとつ残っています。
仕事
「自分がいないと回らない」と抱えてきた仕事を、そのまま持ちつづけています。今日はその一部を、手順にして誰かに任せてみてください。空いた両手に、次の仕事が入る場所ができます。
人間関係
集まりの幹事や、家の中の決まった役を、長く続けてきました。もう自分の役目とは限らないと感じるなら、今日は次の人にその役を渡してみてください。降りることは、縁を切ることとは違います。
自分のこと
もう着ない服や使わない物を、思い出ごと手放せずにいる場面です。全部でなくて大丈夫です。今日は一枚だけ選んで、手を離してみてください。空いた場所に入るものは、そのあとで見えます。

逆位置で出たとき

幕が下りきらないまま、時間だけが延びている時です。終わりかけたものを握った手が、まだほどけていません。それは弱さではなく、長く大切にしてきたしるしです。旗の白百合と昇る太陽は、同じ絵の中にあります。幕が下りきらない時間も、夜明けの手前に入っています。今日は握っている理由をひとつ言葉にしてみてください。

恋愛で
形を変える時期なのに、古い形のまま止まっているようです。お相手の側に出たなら、次の形が見えず揺れている姿に映ります。あなたが守りたいものを、先に見てみてください。

絵からのヒント

右へ進んでいく白い馬
絵の世界では、右は「未来」の方向です
白い馬に乗り、旗を掲げる黒衣の人
終わりを運んでくる人は、こわい顔をしていません
旗に描かれた、白百合と昇る太陽
終わりではなく、夜明けのしるし
手にした鎖をほどこうとする少女
つないでいたものを、自分で外すところ
舞い落ちる葉と、その先に開ける道
落としたぶんだけ、道が見えてきます

古いものを握りしめたままだと、死はおそろしい顔になります。

※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。

毎日の一枚を、自分の型の上で

生年月日から出る「型」と今日の氣の流れの上で一枚を引き、日記とともに振り返る「月夜のこよみ」。はじめてのタロット教室もあります。

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