
今日のあなたへ
落ち着いている人にも、さまざまな感情があります。悲しい日も、腹の立つ日も、不安になる日も。
その氣持ちを知ったうえで、どう応じるかを選んでいく力を、このカードは映します。今すぐ返事をしない。少し離れて休む。信頼できる人に話す。
自分の心を扱う方法が増えると、人の揺れにも、余裕を持って関わりやすくなります。返事や決断の前に、自分の氣持ちを確かめる時間を取ってみてください。
たとえば
たとえば、氣持ちが大きく動いた時は、少し時間を置いてから選ぶ。自分に必要なものが確かめやすくなります。
テーマ別の読み
- 恋愛・パートナー
- 安心を育てる関係です。穏やかに見える時も、互いの本音を聞き合いましょう。返事の前に、自分の氣持ちを確かめる時間を取ってみて。
- 仕事
- 相談に乗る、場を落ち着かせる、人を育てる力が生きる時です。自分にも支えを用意して。
- 人間関係
- 異なる立場を受けとめる余裕があります。無理なことは、穏やかに断って大丈夫です。
- 自分のこと
- 氣持ちが大きく動いた時は、少し時間を置いてから選ぶと、自分に必要なものを確かめやすくなります。
人物札として
役どころは「決める人」。出来事として出るときは、穏やかに話し合う機会。
- 相手の氣持ちとして出たとき
- あなたへの思いを受けとめ、落ち着いて応じようとしているように映ります。簡単に結論を出したくない氣持ちや、表に出していない思いもあるかもしれません。
- そのときの助言
- 安心を育てる関係の時です。穏やかに見える時も、互いの本音を聞き合いましょう。
逆位置で出たとき
受けとめる役を続け、自分の感情をため込んでいるのかもしれません。反対に、氣持ちが揺れるたびに、対応や判断も大きく変わっている時も。あるいは、自分が落ち着ける方法を探し、試している途中なのかもしれません。今すぐ落ち着けなくても、自分を責めなくて大丈夫。誰かに聞いてもらうことも、ひとつの方法です。
- 恋愛で
- 受けとめる役を続けて、自分の本音をため込んでいるのかもしれません。お相手の側に出たなら、氣持ちが揺れるたびに対応が変わりやすいように映ります。誰かに聞いてもらうことも、ひとつの方法です。
絵からのヒント
- 波に囲まれた玉座
- まわりが揺れても、座る場所は揺れていません
- 掲げた杯と、もう片方の手の笏
- 氣持ちと決めごとを、両手で同時に持っています
- 跳ねるイルカと帆船
- 感情の海を、行き来できる人です
- 笏のそばにとまるシマエナガのつむぎ
- 落ち着いた人のそばでは、小鳥も羽を休めます
感じたまま舵を持つ人は、波の上でも座っていられます。
※ 文は「ことはのタロット」と同じものです。鑑定士の監修前の箇所があります。自己理解と娯楽のためにお使いください。